共同ビルの敷地の評価

4.財産の評価

共同ビルの敷地の評価

 

相続税を計算するうえで宅地の評価はとても大切ですが、今回は、宅地の評価単位で誤りやすい共同ビルの敷地について解説したいと思います。

 

Aさん、Bさん、Cさん、Dさんが共同でビルを建築し、敷地と建物を各々共有しています。

 

この場合は、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんが所有している共同ビルの敷地すべてを合わせて1画地の宅地として評価し、その金額に下記の算式により計算された「価額の比」を乗じた金額で評価します。

 

 

共同ビルの敷地のように個々の宅地が他の筆の宅地と一体となって利用されているのであれは、他の筆の宅地をも合わせた利用の単位となっている1画地の宅地の価額を評価した上で、個々の宅地を評価するのが合理的だからです。

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